総合的な学習の時間での農業体験で、カブの収穫を行いました。
9月に種を蒔き育ててきたカブが大きく育ち、ついに収穫を迎えました。
中には、驚くほど大きなカブもできており、収穫の喜びをみんなで味わうことができました。
今回収穫したカブは、スマイルフェスタで販売を行います。5年生が育てたカブがたくさん売れることを5年生の児童と共に願いました。
売り上げは、PTAの予算の一部となり、学校に還元される予定です。




3年生とペア学年である5年生。交流の一環として、読み聞かせ交流を行いました。5年生が、選んだ本を3年生のためにゆっくりとしたスピードで読み聞かせをしました。お兄さん、お姉さんとして立派に読み聞かせをする姿に成長を感じました。


5年生最大の行事である野外活動に行きました。場所は、似島臨海少年自然の家です。たくさんの活動があったので、楽しそうな子どもたちの姿とともに写真で紹介します。
1日目 似島到着
似島臨海少年自然の家までの道のりを歩きました。海沿いのきれいな景色にも、癒やされます。

チャレンジ日本一周。施設内に隠された記号を見つけていくゲームです。チームワークを発揮し、多くの記号を見つけることができました。

1日目の夜ご飯。たくさんおかわりをする姿が見られました。

カプラ制作。グループで協力し、高く積み上げたり、一つの作品を作りました。


2日目
野外炊飯 協力してすき焼きを作りました。自分たちで作ったご飯は最高です!!


プールカヌー。乗ってみるとカヌーのコントロールの難しさを知りました。くるくる回って上手く進めない人も、だんだんと上手になっていきました。

キャンプファイアーの後のスタンツ披露です。それぞれのグループに工夫が見られました。準備をしてきただけに、発表後は、達成感があります。


3日目
ディスクゴルフ。フリスビーを投げて、何投でゴールできるか競い合いました。

この野外活動を通して、時間を守ることの大切さ、仲間との協力の必要性を感じることができました。そして何より、自分たちで声をかけ合い、仲間と活動を進めていく楽しさを知ることができました。
野外活動は終わりましたが、この野外活動で学んだことはこれからの学校生活に生かしていきたいです。
最上級生である6年生に向けて、約半年。これからも仲間とともに、前に進んでいきます。
7月26日(金)、中野第二公園で「瀬野川地区原爆死没者追悼式典」が行われました。瀬野小学校の代表として、計画委員会児童8名が出席しました。式では、6年生の代表児童が平和への誓いを読んだり、5年生の児童が全校児童折った折り鶴を、慰霊碑に献納したりしました。
今年も、広島にとって大切な日である8月6日が近づいてきています。その日は、登校日になっていますので、全校みんなで平和について考える一日にしましょう。


社会科と総合的な学習の時間の学びを深めるために、マツダミュージアムと平和記念資料館に行きました。
マツダミュージアムでは、マツダの歴史を知ることができただけでなく、実際に、展示している車に乗せていただき、子どもたちからは歓声が上がりました。車の組み立てラインを見た子どもたちは、効率よく安全に車を作る工夫に気づくことができました。マツダの環境への配慮や車づくりにかける思いを知ることができ、学びの多い見学となりました。

また、平和記念資料館では、実際の展示物や残された証言から原子爆弾の非人道性を強く感じました。さらに、世界に数多く残されている核兵器の現状を知り、これから平和な世界をつくることの大切さをあらためて感じました。